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断熱材
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断熱材ネオマフォーム
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断熱材ネオマフォーム

これがウワサの「すっぽり断熱」外張り工法。

 

外張り断熱のメリット

(1)高断熱
 
断熱材が柱、梁の外側にあるため、断熱材が切れ目なく連続し、安定した高い断熱性・気密性が実現できます。
 
外張り断熱工法
躯体の内部が空洞となるため、配管・配線の施工が容易
外張り断熱工法
 
充填断熱工法
壁において筋違い・コンセント・配管などが障害になり、きっちりした施工が困難。
充填断熱工法
サーモグラフチェック
(2)高耐久
 


■柱・梁をすっぽり断熱材でつつむため、構造躯体部分での温度差が小さく結露も極めて起きにくくなります。また、柱・梁で木材が直接空気にふれることで、木材の呼吸が促進され、耐久性の向上に寄与します。

(2)高耐久
(3)空間利用
■従来の充填断熱で断熱材をいれていた部分を棚や収納として活用できます。また、小屋裏空間もすみずみまで利用可能です。 ▼小屋裏利用 
小屋裏が住空間として有効に活用できます。


▲柱間利用
外張り工法により、従来デッドスペースだった柱の間を有効に活用できます。
断熱材ネオマフォーム4つの"超"訴求力

省エネルギー
ネオマフォームの高い断熱性は、住環境の快適化と地球温暖化防止に貢献します。
1997年、京都で開催された「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」において、温室効果ガス(主に二酸化炭素)の排出量削減の数値目標(1990年対比6%削減)が、わが国の国際公約になりました。この数値目標を達成するために、「住まいの高断熱化」が必要となるのです。現在、家庭で消費されるエネルギーの約70%が「冷暖房、給湯」と言われています。化石燃料をエネルギー源として使用している割合の多いわが国の場合、住まいの断熱性を上げることでエネルギー消費を削減することができます。その結果、二酸化炭素の排出削減が可能となり、地球温暖化防止に貢献することができるのです。
長期性能維持
極めて経時変化の少ない断熱性能(長期性能維持)
ネオマフォームの断熱性能の長期性能維持特性
熱伝導率の経時変化(初期値を起点とした熱伝導率の経時変化)
ネオマフォームは、1 独立気泡率が高いこと、2 気泡膜のガス透過性が極めて低いことが大きな特長です。そのため中に閉じ込められた断熱ガスは空気との置換が少なく、長期にわたって高い断熱性能を維持できます。
地球環境との共生
ネオマフォームは、”ゼロフロン”断熱材です。
地球環境と発泡ガス
これまで、プラスチック系断熱材の発泡ガスには、フロン系ガスが多く使用されてきました。しかし、このフロン系ガスが、オゾン層破壊や、地球温暖化の原因となることから、世界規模での規制が始まっています。ネオマフォームは、このフロン系ガスを一切使用しない「グリーンガス」での発泡です。この「グリーンガス」は、自然界にあるガスでオゾン層破壊もなく、温暖化係数も極めて低い、理想の発泡ガスです。
※グリーンガス:炭化水素(HC)ガス。オゾン層の破壊がなく地球温暖化係数もフロン系ガスよりきわめて低い自然界のガス。
安全性
炎をあてても燃え拡がらず炭化し、発生ガスの少ない高い耐燃焼性能。
ネオマフォームの高い耐燃焼性能
ネオマフォームは炎をあてても炭化することから、燃え拡がっていきません。したがって、使用断熱材全量での発煙量は、他の燃え拡がっていくプラスチック系断熱材と比較すると極めて少なくなります。

 

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